- 一人ひとりに合った矯正治療をご提案!無料相談で不安を解消
- セカンドオピニオン対応
- 大人の矯正(本格矯正治療)
- カスタムメイド型マウスピース矯正装置部分矯正
- 部分矯正
- 舌側矯正(裏側矯正)
- 裏表矯正(ハーフリンガル)
- 子どもの矯正(早期本格矯正治療)
- 未承認医療機器の使用について
一人ひとりに合った矯正治療をご提案!無料相談で不安を解消
矯正治療は、年齢や歯並びの状態によって最適な方法が異なります。
当院では、患者様一人ひとりの状況に合わせた最適な治療を提供できるよう、さまざまな矯正治療の選択肢をご用意しております。どの治療法が最適かを一緒に相談しながら、患者様に合ったプランを見つけていきます。
また、治療を始める前に患者様が矯正治療について正しく理解し、不安を解消できるよう、60分の無料相談を重視しています。無料相談では、治療方法や期間、費用について丁寧にご説明し、患者様が納得して治療を進められるようサポートいたします。
矯正治療を検討中の方や、治療中で気になる点がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
セカンドオピニオン対応
矯正治療に関する疑問や不安を整理し、治療方針を明確にするためには、専門的な視点からの客観的なアドバイスが欠かせません。
矯正治療は、お口の状態や患者様のご希望によって内容が大きく異なるため、豊富な知識と経験が求められます。
当院の院長は日本矯正歯科学会の認定医資格を有しており、確かな知識と技術に基づいた診断と治療のご提案が可能です。 セカンドオピニオンでは、他院で提示された治療方針の再確認や、別の治療アプローチの可能性を知ることができます。当院では、治療中の方や他院で治療を断られた方などからのご相談にも対応しています。
現在の治療に不安がある方、他に選択肢がないか知りたい方も、どうぞお気軽にご相談ください。
たとえば、こんなご相談に対応しています
- ・他院で「マウスピース矯正はできない」と言われたが納得できない
・歯並びの後戻りを感じているが、再治療すべきか迷っている
・ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらが自分に合っているか分からない
・治療方針や費用について、もっと詳しく説明を聞きたい
・他の医院での治療が本当に最善だったのか知りたい
矯正治療の種類
大人の矯正(本格矯正治療)
大人の矯正治療は、すべての歯が永久歯に生え揃った後に行う治療です。一番奥に生える第二大臼歯(12歳臼歯)までが揃ったタイミングで、歯並びや噛み合わせを本格的に整えます。この治療では、白いセラミックブラケットやホワイトワイヤーなど、目立ちにくい装置を使用して、美しい歯並びを目指して歯を動かします。
治療プランは患者様一人ひとりの状態に応じて異なり、抜歯が必要なケースもあれば、抜歯をせずに治療が可能な場合もあります。歯が動くスピードは1ヶ月におよそ1mmとゆっくりなため、治療期間は平均して2.5~3年を要します。
また、子どもの矯正治療を受けた方で、永久歯が揃った後に抜歯によるさらなる改善が必要と判断された場合、大人の矯正治療へ移行することで、より理想的な歯並びを実現できます。
大人の矯正治療は、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせや機能性を整える重要なステップです。
カスタムメイド型マウスピース矯正装置
カスタムメイド型マウスピース矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は、透明で取り外し可能なマウスピースを用いて歯を少しずつ動かす矯正治療法です。マウスピースはとても薄く、装着していても目立ちにくいため、周囲に気付かれることがほとんどありません。
このマウスピースは、患者様の歯型データをもとにアメリカのアラインテクノロジー社で製造され、治療開始から終了までの工程に合わせた複数のマウスピースが3Dプリンターで作成されます。従来の固定式矯正装置とは異なり、患者様自身による使用時間が治療結果に大きく影響します。そのため、毎日20時間以上の装着を守らないと、歯が予定通りに動かず、治療期間が延びる可能性があります。
マウスピースは取り外し可能なため、食事や歯磨きが普段通りに行えることが特徴です。衛生面でも優れており、快適に治療を進めていただけます。ただし、患者様の歯並びや治療計画によっては適応外となる場合もございますので、事前にご相談ください。
※カスタムメイド型マウスピース矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
部分矯正
部分矯正は、前歯のすき間や下の前歯の軽いデコボコなど、歯並びの一部に限定した問題を改善するための簡易的な矯正治療です。この治療は歯並びの問題が一部分に限られている患者様が対象で、前歯または奥歯のみにブラケットを装着し、比較的短期間で歯並びを整えます。
ただし、歯並びの乱れが強い場合や、咬み合わせの改善が必要なケースでは部分矯正では対応できないことがあります。例えば、前歯が大きく突出している場合や、奥歯のズレがある場合には、抜歯を伴う全体矯正が必要となる場合があります。
また、部分矯正では動かせる歯が限られているため、咬み合わせの調整が十分に行えないこともあります。
部分矯正は、見た目の改善、歯の清掃性を高めることを目的とした治療です。結婚式や成人式など、特別なイベントを控えている方には特におすすめです。治療の適応については、まずご相談ください。
舌側矯正(裏側矯正)
舌側矯正(裏側矯正)は、一般的な表側矯正とは異なり、歯の裏側にブラケットを装着する矯正治療です。この方法では矯正装置が見えないため、治療中であることを周りに気づかれる心配がなく、審美性に優れています。お仕事や日常生活で目立つ装置を避けたい方や、表側矯正に抵抗がある方におすすめです。
舌側矯正では、患者様一人ひとりの歯並びに合わせたオーダーメイドのブラケットを使用します。そのため、費用は表側矯正より高くなる傾向があります。また、表側矯正に比較して歯の動きがゆっくりになるため、治療期間が長くなることが多いです。治療期間の短縮のために途中からマウスピース矯正に移行することもあります。
歯並びや治療計画によっては、舌側矯正が適応とならない場合もありますので、詳しくはカウンセリングでご相談ください。
裏表矯正(ハーフリンガル)
裏表矯正(ハーフリンガル)は、上の歯に裏側(舌側)矯正を、下の歯に表側矯正を組み合わせた治療法です。笑ったときに見えやすい上の歯には裏側にブラケットを装着し、目立たないように配慮。一方、下の歯には表側にブラケットを装着することで、治療の効率性を保ちます。
この方法は、上下ともに裏側矯正を行う場合よりも歯のコントロールがしやすいため、適応範囲が広がるのが特徴です。
また、費用も表側矯正と完全な裏側矯正の中間となるため、コスト面でも選びやすい治療法です。ただ、上下のシステムが異なるため、最終的に咬み合わせを仕上げるときに治しにくいこともあり、マウスピース矯正に移行して最後の仕上げを行うこともあります。
「目立ちにくさ」と「治療の効率性」を両立させたい方、特に上の歯に装置を付けたくない方におすすめの選択肢です。患者様の歯並びや治療計画に応じて提案させていただきますので、ぜひご相談ください。
子どもの矯正(早期本格矯正治療)
世間で行われている子どもの矯正治療では、まず子どものうちに「第1期治療」として、「マイオブレース(T4K)」「プレオルソ」などの筋機能トレーニング装置を使用し、唇や舌の筋肉を正常な状態に戻す治療を行ったり、「拡大プレート」などの拡大装置で顎の幅を拡げて永久歯が生えるスペースを獲得したりします。その後、大人になってから「第2期治療」で歯並びを整えるという流れが一般的です。
しかし、「子どものうちにきれいな歯並びを完成させたい」というご要望にお応えするため、当院では独自の「早期本格矯正治療」を行っています。この治療では、成長期の子どもでも、顎の成長をコントロールしながら、歯列全体を動かして歯並びを整えます。「土台作り」にとどまらず、子どものうちにきれいな歯並びを目指せるのが特長です。また、治療には目立ちにくいホワイトワイヤーやブラケットを使用し、見た目への配慮も行っています。 早期本格矯正治療は、子どもの成長を活かした治療方法でありながら、大人の矯正治療と同じように完成度の高い結果を目指せます。世間での一般的な早期矯正治療よりも長期化しますが、子どもの治療のみで完結し、大人の矯正治療に移行する必要はありません。「早期」に「本格矯正」を行うのが当院の子どもの矯正です。
ぜひ、お子様の将来の笑顔のために、当院の「早期本格矯正治療」をご検討ください。
未承認医療機器の使用について
※カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)は、保険が適用されないため、自費診療となります。
カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療「カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)」を行っています。
- 未承認医薬品
カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)は薬機法上の承認を得ていません。 - 入手経路
カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)は米アラインテクノロジー社の製品の商標です。米アラインテクノロジー社のシステムを、インビザライン・ジャパン社を通じて利用しています。 - 国内の承認医薬品等の有無
インビザライン・システムは、アライナーの材料および型取りに利用する口腔内スキャン装置について薬事承認を受けております。製作過程については、日本国内で歯科医師が患者様に合わせてオーダーしたものを、米アラインテクノロジー社が、海外にある工場においてロボットで製作します。設計は日本国内で歯科医師が行いますが、実際に製作されるのは海外においてであり、ロボットにより製作されますので、薬機法の対象とはなりません(薬機法対象外)。 - 諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型矯正を行うための装置は、世界で数十社が販売しており、アメリカでは歯科矯正治療の1/3程度がマウスピース矯正です。その中でもカスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)は、全世界で1000万症例以上が治療されていますが、歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。ただし、カスタムメイド型マウスピース矯正(インビザライン・薬機法対象外)は、薬機法の承認を受けておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
※カスタムメイド型マウスピース矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)は、保険が適用されないため、自費診療となります。